IRC Literature Club

なんかがなんかしてなんかする

◆探偵が探偵を持ち上げる話◆

薄暗い殺風景な部屋で滝のような汗を流す男がいる。腰を下ろし、上げる。アップ、ダウン。アップ、ダウン。回数など元より数えてはいなかった。ただ己の限界まで続けるのみ。 両脚は既に悲鳴を上げ、腰、肩の筋肉も泣き叫んでいる。それでもなお、彼は聞く耳…

なんか

なんとなく作ってしまった。適当になんかしていくと思います。))